基本的な部品の紹介

API
ドライバのインストール
Gainer I/OモジュールやArduinoボードはFTDI社のチップを搭載しています。このため、最初にこのチップ用のドライバをセットアップします。
WIndows XP/Vistaの場合
まず最初にドライバをダウンロードします。
ドライバのダウンロードが終わったら、ZIPファイルを展開(右クリックして表示されるメニューから「全て展開…」を実行)します。展開が終わったら、I/OモジュールにUSBケーブルの片方のコネクタを接続し、もう片方のコネクタをPC側に接続します。数秒後、ドライバのインストールを要求するダイアログが表示されますので、ダイアログにしたがってドライバのインストールを行います。
- ソフトウェア検索のため、Windows Updateに接続しますか?→「いいえ、今回は接続しません。」選択します
- インストール方法を選んでください→「一覧または特定の場所からインストールする(詳細)」を選択します
- 次の場所で最適のドライバを検索する→「次の場所を含める」をチェックし、先ほどドライバを展開したフォルダを指定します
同じような操作を2回要求されますので、2回目も1回目と同様にドライバを展開したフォルダを指定します。
Mac OS Xの場合
まず最初にドライバをダウンロードします。
ドライバのダウンロードが終わると、自動的にディスクイメージファイル(拡張子はdmg)がマウントされます。もし自動的にマウントされない場合には、ファイルをダブルクリックしてマウントします。マウントが終わると、自動的にドライバのインストーラが起動します。インストーラが起動したら、インストーラの指示に従ってドライバをインストールします。途中で管理者のパスワードを入力するように求められますので、パスワードを入力します。インストール終了時には、指示に従って再起動してください。
ハードウェアの準備
Gainer I/Oモジュール
Gainer I/Oモジュールの場合には、特にハードウェア側の準備は必要ありません。USBケーブルでPCと接続し、後述する説明に従ってFunnel Serverを起動するだけですぐに利用できます。
Arduinoボード
Arduino I/Oボードとの接続には「Firmata」を使います。FirmataはHans-Christoph SteinerがMIDIを参考に考案したプロトコルです。Arduino 0015以降にはこのFirmataライブラリが標準で含まれているため、ライブラリのサンプルを書き込むだけで簡単にI/Oモジュールとして利用できるようになります。
Arduino 0018をウェブサイトからダウンロードし、以下の順で操作してください。
- Tools→Boardから適切なモデルを選択
- Tools→Serial Portから該当するシリアルポートを選択
- File→Sketchbook→Examples→Library-Firmata→StandardFirmataを選択
- Uploadボタンを押してアップロード
アップロードは10数秒で終了するはずです。もしエラーメッセージが表示された場合には、再度アップロードからやり直してみてください。
Funnel Serverの設定と起動
ダウンロード
以下のURLからFunnel Serverをダウンロードしてください。
Gainer I/Oモジュールの場合
特に設定は必要ありません。
Arduinoボードの場合
Funnel Serverをダブルクリックして起動してください。左側のboardメニューから「Arduino (StandardFirmata)」を選択します。Mac OS Xの場合には、自動的にArduinoボードと思われるシリアルポートが選択されます。Windowsの場合には、Arduinoボードに対応するシリアルポート(例:COM3)を選択してください。
以上でハードウェアを使用する準備は完了です。


